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jaswant guzder
"21 paintings in response to : Psychohistorigraphy workshop with DR Fred Hickling will be sent by dropbox"
these paintings are a series done as my spontaneous response to working with the Dr Fred and Hilary Hickling in a psychohistorigraphy workshop held at mcgill in 2005. Psychohistoriography is a therapeutic methodology to explore historical embedding of unc and csc identity journeys internalized from our life journey and generational histories.
Atelier SnowBell
「姉妹の旅路」
お母さんを求めて、幼いうさぎの姉妹は旅に出ました。旅の果てにお母さんに出会えるのでしょうか。果たしてこの子たちは、最後に愛情を知ることができるのでしょうか。
晴野幸己
「ワタシの頭はどこ?」
解離性同一性障害。
俗にいう多重人格の正式名称。
自分を見つめるのは怖い。
トラウマが蘇るからだ。忘れてしまいたくて、都合よく記憶喪失をした。
その結果、私は自分の存在ごと忘れてしまった。
自分など、ゴミ以下だ。自分の存在もいらない、忘れたい。どうでもいい。
だけど、そうやって自分を忘れたところで何も解決しない。
ただ、違う自分が生きることになるだけ。
その時分は違う。
私じゃない。私?ワタシって、何だ?
忘れてしまった。
自分というものがわからなくなってしまった。
困ってしまった。
今さらになってワタシは自分を探している。
ワタシは、私を守るために存在しているのに、守る私をなくしてしまった。
どこ?
ずっと探している。
体が痛いよ、声が出ないよ。
これは私の体じゃないから。
ごめんね、守れなくて。
竹本悟史
「便り」
鉄道の郵便車が運ぶ手紙や郵便小包。
それを心待ちにする、ボンネットを被った一人の少女。
小さな地方の駅から駅へ、今日も宛先の相手に向かって、列車は郵便物を運んでいく。
鉄道雑誌やイラスト技法書を参考に赤鉛筆を執り、アニメ「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」の余韻に浸りながら、紙に描いていった。
赤鉛筆だけで描くのは、作者が普段からイラストや漫画の制作で用いているものである。